
「歌ってみた」を始めたいけど、どんな機材を揃えればいいのかわからない…。
そんな方は多いのではないでしょうか?
歌ってみたは、スマホだけでも録音できますが、機材を揃えることで音質や動画の完成度がグッと上がります。
せっかく歌うなら、聴く人に「おっ!」と思ってもらえる音で届けたいですよね。
この記事では、初心者でも安心して選べる「歌ってみた」用機材を、パソコン・マイク・ヘッドホン・スピーカー・MIDIキーボードまで丁寧に紹介します。
歌ってみた制作に必要な機材一覧

歌ってみた制作では、以下のような機材が必要またはあると便利です。
- パソコン(PC)
- マイク(コンデンサー or ダイナミック)
- オーディオインターフェース
- ヘッドホン(モニター用)
- DAWソフト(Cubaseなど)
- スピーカー(モニタースピーカー)
- MIDIキーボード(あると便利)
このうち、最低限必要なのは1〜5です。6と7は余裕があれば揃えましょう。
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1 パソコン(PC)

歌ってみた制作では、録音 → 編集 → ミックス → 動画作成まで行います。
スマホでも録音はできますが、編集や音質の調整はパソコンのほうが圧倒的にやりやすく、音質も向上します。
スペックの目安
パソコンは安すぎるものだと動作が重くなり、録音中に音が途切れることもあります。
快適に作業するためには、以下のスペックを目安にしましょう。
- CPU:Intel Core i5以上(またはApple M1/M2以上)
- メモリ:8GB以上(推奨16GB)
- ストレージ:SSD 256GB以上
- OS:Windows 11またはmacOS最新バージョン
特にメモリは多いほど快適です。録音と動画編集を両方するなら16GBを推奨します。
Windows派:クリエイター向けノートPC(マウスコンピューターDAIVシリーズなど)
Mac派:MacBook Air M1/M2モデル(軽くて静音、初心者にも扱いやすい)
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2 マイク

歌ってみたにはコンデンサーマイクが主流です。
理由は、感度が高く、繊細な声のニュアンスをしっかり拾えるからです。
一方で、環境音も拾いやすいので、静かな部屋での録音が望ましいです。
ダイナミックマイクはライブやカラオケでよく使われるタイプ。
頑丈で環境音を拾いにくいですが、コンデンサーほどの繊細さはありません。
初心者向けおすすめマイク
- Audio-Technica AT2020(コスパの良い定番)
- RODE NT1-A(ノイズが少なくクリア)
- AKG P120(入門用で扱いやすい)
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3 オーディオインターフェース

コンデンサーマイクは直接PCにつなげません。
オーディオインターフェースという機器を使ってマイクの音をPCに取り込みます。
これがあることで音質が大幅に向上します。
初心者向けおすすめモデル
- Focusrite Scarlett Solo(安定性と音質のバランスが◎)
- Steinberg UR22C(Cubase AIが付属してお得)
- MOTU M2(高音質&メーター付きで見やすい)
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4 ヘッドホン

録音中にスピーカーから音を流すと、マイクがその音を拾ってしまい、ハウリングや音漏れが起きます。
そのため密閉型モニターヘッドホンを使うのが基本です。
初心者向けおすすめモデル- Audio-Technica ATH-M40x(コスパ良好)
- SONY MDR-7506(プロ現場でも使われる定番)
- YAMAHA HPH-MT5(バランスの取れた音)
5 DAWソフト

DAW(Digital Audio Workstation)は録音・編集・ミックスを行うソフトです。
歌ってみた制作には必須といえます。
初心者はCubaseがおすすめ
理由は、ユーザーが多く、わからないことがあっても解説ブログやYouTube動画が豊富だからです。
初心者がつまずいた時に情報を探しやすく、安心して学べます。
プロの現場では、同じ箇所を何回も録ってベストテイクを使ってます。
また、音を加工(リバーブ、ディレイ)などもしています。
Cubaseがあると、何回も録ったり音の加工をすることが簡単にできます。
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6 スピーカー(モニタースピーカー)

スピーカーは必須ではありませんが、ミックスや最終確認で役立ちます。
ヘッドホンだけだと低音や音の広がりがわかりにくいことがあるため、スピーカーでのチェックも重要です。
おすすめモデル
- YAMAHA HS5(フラットで正確な音)
- KRK Rokit 5(低音に迫力)
- JBL 305P MkII(広がりのある音場)
7 MIDIキーボード

MIDIキーボードは必須ではありませんが、
- ハモリ作り
- 効果音入力
- 簡単な伴奏作成
に役立ちます。
鍵盤楽器が弾ける方は、持ってたほうが作業が早くなると思います。
おすすめモデル
- AKAI MPK Mini MK3(小型・持ち運び可)
- Arturia MiniLab 3(デザイン性と機能性)
- Novation Launchkey Mini(Abletonユーザーに最適)
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機材をそろえる順番
- パソコン
- マイク
- オーディオインターフェース
- ヘッドホン
- DAWソフト(Cubaseなど)
- (余裕があれば)スピーカー、MIDIキーボード
最初から全部そろえる必要はありません。
まずは最低限の機材でスタートして、必要に応じて買い足すのがおすすめです。
まとめ
スピーカーやMIDIキーボードは、作業環境や制作スタイルに合わせて追加しましょう。
最初から完璧な機材を揃える必要はありません。
「まずは歌って録音してみる」ことが何よりも大事です。
あなたの歌声を世界に届ける第一歩を、今日から踏み出してみましょう!








