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Cubase(DTM)の画面をキャプチャ録音する方法|仮想ミキサーソフト(VoiceMeeter Banana)を使わなくてもOK

※本ページはプロモーションが含まれています


この記事ではCubaseをキャプチャ録音する方法の手順をまとめてます。

こんな方におすすめです↓↓↓

  • Cubaseをキャプチャ録音したい
  • 仮想ミキサーソフトの設定がめんどくさい
  • パソコンに不要なソフトをインストールをしたくない

今回、紹介する方法だとループバック機能付きのオーディオインターフェイスなら仮想ミキサーソフト(VoiceMeeter Banan)を使わなくてもCubaseの画面を撮影、キャプチャ録音することができます。

動画もあります↓↓↓





使用機材

  • Windows10
  • オーディオインターフェイス:Steinberg UR12
  • 動画キャプチャーソフト:Bandicam(バンディカム)
  • Cubase

今回紹介する方法はループバック機能付きのオーディオインターフェイス限定なんですけど定番の機材(STEINBERG、YAMAHA のAGシリーズなど)にはほとんど搭載しています。

このやり方でキャプチャ録音ができなかったらループバック機能が「付いてるのか、付いていないのか」を確認したほうがいいと思います。

>>ループバック機能付きのオーディオインターフェイスを調べる



無料でBandicamをダウンロードする

全体の手順

各ソフト(Cubase、オーディオインターフェイス、Bandicamをインストールして使えるように設定します。
これは初期設定なので省きます。

Cubaseの設定

・オーディオインターフェイスが認識されるか確認する

・ポート状態の確認

・Enabie Loopbackをチェックする

↓↓↓

Bandicamの設定

・基本オーディオデバイスの切り替え

・録音の確認

↓↓↓

Cubaseでキャプチャ録音

・CubaseとBandicamを起動

・Bandicamでキャプチャ録音する範囲する

・RECで録音の開始と終了

↓↓↓

通常使用するための設定

・Bandicam 基本オーディオデバイスの切り替え

・Cubase Enabie Loopbackをチェックを外す

Cubaseの設定

Cubaseとオーディオインターフェースを起動する

↓↓↓

・オーディオインターフェイスが認識されるか確認する

スタジオ→スタジオ設定を開きオーディオインターフェイスが認識されてるかを確認します

認識されてなかったら左のオーディオシステムを選んで→ASIOドライバーの右枠をクリック→Steinberg UR12を選択します


↓↓↓

・ポート状態に確認

オーディオインターフェイスが認識されると左のオーディオシステムの下に「YAMAHA Steinberg USB ASIO」が表示されるのでクリックします

ポートの状態が表示されます。オフになっていたらアクティブに設定します

↓↓↓

スタジオ→オーディオコネクションを開きデバイスポートが未接続のところに該当するものをクリックして割り当てましょう

入力と出力の両方を割り当てます

ポートの状況がアクティブになってればOKです

↓↓↓

・Enabie Loopbackをチェックする

スタジオ→スタジオ設定を開く→オーディオシステムの下に「YAMAHA Steinberg USB ASIO」をクリック→コントロールパネルを選択

Steinberg UR12(1番左のタブ)をクリックし「Enabie Loopback]をチェックします

Bandicamの設定

Bandicamを起動する

↓↓↓

・基本オーディオデバイスの切り替え

Bandicamを開き左側にあるビデオをクリックし詳細設定をクリックしコントロールパネルを選択

↓↓↓

上左のタブ(音声)をクリック。基本オーディオデバイス(既定のデバイス)をクリックしライン(Steinberg UR12)を選択


音量は100%でOKです

↓↓↓

・録音の確認

上左の音声をクリックし基本オーディオデバイスの設定をクリック

↓↓↓

左から2番目の録音をクリックしてライン(Steinberg UR12)になってるか確認しましょう

ライン(Steinberg UR12)になっていなかったらクリックしてOKを選択します

キャプチャ録音

・CubaseとBandicamを起動

・Bandicamでキャプチャ録音する範囲する

Bandicamの操作画面、左上にある「範囲を選択する」をクリックしてキャプチャ録音したい範囲を指定します

↓↓↓

・RECで録音の開始と終了

RECをクリックすると録音が開始されます

↓↓↓

録音を終了するときはもう一度RECををクリックしましょう

通常使用するときの設定

今回紹介した設定のままだと通常使用のときに音声が録音されません。

・Bandicam 基本オーディオデバイスの切り替え
通常使用をするときの設定はBandicamのビデオ→詳細設定→コントロールパネル→音声の基本オーディオデバイスの「既定のデバイス」をクリックすればOKです

Bandicamのメイン画面(上中央)に音量ボリュームがあるので「録音できているのか、録音できていないのか}を確認することができます。

再度、Cubaseでキャプチャ録音をするときは、Bandicamのビデオ→詳細設定→コントロールパネル→音声の基本オーディオデバイスの「ライン(Steinberg UR12)」をクリックすればOKです
・Cubase Enabie Loopbackをチェックを外す
Cubaseでレコーディングするときは「Enabie Loopback」のチェックを外してください。

・手順
スタジオ→スタジオ設定を開く→オーディオシステムの下に「YAMAHA Steinberg USB ASIO」をクリック→コントロールパネルを選択「Enabie Loopback」のチェックを外す「Enabie Loopback」をチェックしたまま録音すると録音トラックに再生する音がすべて再生、録音されます。

おまけ

この方法だとループバック機能付きのオーディオインターフェースなら仮想ミキサーがなくてもキャプチャ録音ができます。

あと、動画キャプチャーソフトのBandicamは範囲指定が自由にできて使い勝手が良いのおすすめのキャプチャ録音ソフトです。

無料版もあるので興味がある方はインストールしてみてはいかがでしょうか?



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自分は面倒くさがり屋で直感的に機材を使いたい性格なんですけど、どうも仮想ミキサーがしっくりきませんでした。
あと、パソコンにソフトをインストーはなるべくしなくないので別の方法を試したらこの方法が良かったのでまとめました。

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