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オーディオインターフェースとして使えるマルチエフェクターのメリットとデメリット
この記事では、オーディオインターフェースとして使えるマルチエフェクターを紹介してます。
こんな方におすすめ↓↓↓
- 宅録したいギターリスト
- ライブ+スタジオ練習にも使いたい
- プラグインで好みが音がない
オーディオインターフェースとはPCとギターを接続するのに必要な機材です。
宅録やPCで音を出すときには必ず必要です。
オーディオインターフェースで定番の製品は、、、
- Steinberg
- FOCUSRITE
- MOTU
などがあります。
ただ、これらを使うとギターの音色を変える機材(プラグイン)を別に用意しないといけません。
でも、オーディオインターフェース付きのマルチエフェクターがあればPCギターが接続できて音色も変えることができます。
動画もあります↓↓↓
けいいち
ギターリストは1台は持っておきたい機材です
メリットとデメリット
メリットは4 デメリットは1
メリットは、、、
- コスパが良い
- 機材を節約できる
- 音が良い
- 立ち上げが早い
デメリットは、、、
マイクで録音できない
それぞれについて解説します。
メリット
コスパが良い
オーディインターフェース単体とオーディオインターフェース付きのマルチエフェクターを用意したときで比較します。
1:オーディインターフェース+マルチエフェクター
・STEINBERG UR12 約11000円
・ZOOM G2 FOUR 24000円
合計 34000円
・STEINBERG UR12 約11000円
・ZOOM G2 FOUR 24000円
合計 34000円
2:オーディインターフェース+プラグイン
・STEINBERG UR12 約11000円
・BIAS AMP 2.0 約20000円
合計 30000円
3-1:オーディオインターフェース付きのマルチエフェクター
・BOSS GT-1 約20000円
3-2:オーディオインターフェース付きのマルチエフェクター
・ZOOM GCE-3 約10000円
1+2と3を比較すると1~2万円ぐらい安いです。
最近のマルチエフェクターはCubaseとかDAWの無料版が付属する製品もあります。
なので購入したらすぐに宅録デビューできるのでかなりお得です。
機材を節約できる
オーディオインターフェース付きのマルチエフェクターを買うとオーディオインターフェース分の機材を節約できます。
オーディオインターフェースも機材の中では小さい方なんですけど、1台分のスペースを空けられるのは大きいです。
とくにギターリストは、マルチエフェクターを買ったとしてもコンパクト・エフェクター、アンプにもこだわる方が多いと思うので家の中は機材が埋もれていると思います。
オーディオインターフェース付きのマルチエフェクターで十分なら場所を取らなくて済みます。
音が良い
音を比較すると、、、
・オーディオインターフェースにマルチエフェクターを接続
・オーディオインターフェース付きのマルチエフェクター
・オーディオインターフェース付きのマルチエフェクター
この2パターンで比較するとオーディオインターフェース付きのマルチエフェクターが良いです。
理由は、オーディオインターフェース付きのマルチエフェクターのほうが音質の劣化が少ないからです。
オーディオインターフェースにマルチエフェクターを接続するとシールを使うのでどうしても音が劣化してしまいます。
・細かく説明
オーディオインターフェース付きのマルチエフェクター→デジタルでPCに音を送れる
オーディオインターフェースにマルチエフェクターを繋ぐ→一旦アナログでPCで送るから音が劣化
エフェクターはアンプシュミレーター、IRを搭載した製品が多いです。
性能を十分に発揮させるならオーディオインターフェース付きのマルチエフェクターがおすすめです。
オーディオインターフェース付きのマルチエフェクター→デジタルでPCに音を送れる
オーディオインターフェースにマルチエフェクターを繋ぐ→一旦アナログでPCで送るから音が劣化
エフェクターはアンプシュミレーター、IRを搭載した製品が多いです。
性能を十分に発揮させるならオーディオインターフェース付きのマルチエフェクターがおすすめです。
立ち上げが早い
プラグインでギターの音色を変えるときは、、、
PCを起動→DAWを立ち上げる→プラグインを起動
DAWを立上まで時間が数十秒かかりますしプラグインを使うにもトラックを作成してからプラグインを起動して音を決めるので工程があり時間がかかります。
せっかちな人は100%イライラします。
でも、オーディオインターフェース付きのマルチエフェクターの場合は、、、
PCを起動→マルチエフェクターの電源を入れる
これで音が出ます。
けいいち
すぐに音が出せる
デメリット
マイクで録音できない
声、生音(アコギなど)を録音する場合はマイクを使う必要があります。
マルチエフェクターはエレキギター、エレキベースに特化した機材なので録音できません。
正確に言うと「録音できない」ではなくて「録音に向いていない」です。
マイクにはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類あります。
声と生音を録音するにはコンデンサーマイクが向いているんですがオーディオインターフェース付きのマルチエフェクターは、ほぼコンデンサーマイクが使えません。
声、生音で録音することを重視するならオーディオインターフェース単体で揃えることをおすすめします。