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【簡単DIY】ギターアンプ専用の台車を予算1000円で作る【材料と手順】
この記事では、1000円ぐらいで作るギターアンプ用の台車の作り方を紹介します。
- ギターアンプ用の台車が欲しい
- ギターアンプの移動が面倒くさい
- 市販されいている台車で丁度いいサイズがない
こんな方におすすめです。
使う材料は、ホームセンターと100円ショップで全部買えるのでDIYが好きな方やギターアンプが欲しいって方は作ってみてはいかがでしょうか?
動画でも紹介してます↓↓↓

けいいち
台車を使うと掃除するとき模様替えのときに便利です。
使う材料(道具)と組み立て手順
使う材料
- 板 サイズ 600mm×300mm 厚さ 6mm 500円くらい
- 2×4材
- キャスター 2組(全部で4個)←100円ショップで売ってます
- ニス
- ビス(適当)
使う道具
- 電気ドリル
- のこぎり
- ドレッサー(やすり)
- ハケ
- メジャー
板のサイズは600mm×300mm 厚さが6mmでホームセンターで値段が500円ぐらいで買えます。
2×4材は余ってた木材を使いました。
2×4材を使った理由は、キャスターを取り付けるのに板だと薄いので厚さを稼ぐために2×4材を使いました。
キャスターが付けばいいのでなんでもいいです。
道具は、ビスで止めるので電気ドリルを使いました。
電気ドリルがない方は、キリで下穴を開けてドライバーでグリグリすれば、疲れるけど取り付けられると思います。
ニスは塗らなくても使えるんですけど、塗ったほうが見栄えが良くなります。
あと、ニスは油性と水性があるんですけど、水性のほうがニオイが気にならないので水性を使ったほうが良いと思います。
組み立ての手順
- 板に2×4材を取り付ける
- 2×4材にキャスターを付ける

板に2×4材を取り付ける
2×4材にキャスターを付ける
100円ショップで買ったキャスターは2個入1組で売っててビスが8個入ってます。
キャスター1個にビス4個止められるようになっているのでキャスター1個につき4ヶ所ビスで止めます。
あと、ケガキと下穴を開けたほうが本当は良いんですけど、面倒くさかったので今回はやらなかったです。
流れをまとめると、、、
- 板に2×4材を取り付ける
- 2×4材にキャスターを付ける
これで終わりです。
ニスを塗ると見た目を変えられたり汚れとか傷からも守ってくれます。
塗りたい人は塗ってもいいと思います。
自分はニスが余ってたので塗りました。
▼ニスあり
▼ニスなし
ニスを塗ったほうが見た目がいいですよね。

けいいち
組み立てだけなら10分ぐらいで終わります。
まとめ
今回は、1000円ぐらいで作るギターアンプ用の台車の作り方を紹介しました。
市販されている台車を比べると耐久性はないんですけど、室内でアンプを動かすくらいなら全然問題なく使えます。
ただ、重たいアンプを使うと厚さが6mmの板だと薄いのでもっと厚い板にするか、何枚か重ねると良いと思います。
あと、ニスは1回だと薄いし適当にやりすぎてかなり雑になっちゃいました。
2度塗りか3度塗りをして仕上げたいと思います。