
DTMer向けのスピーカーといえば、モニタースピーカーやモニターヘッドホンを思い浮かべる方がほとんどだと思います。
そのため、「ポータブルスピーカー?」と意外に感じるかもしれません。
ですが実は、ミックスの最終チェック用として、ポータブルスピーカーはかなり便利です。
今回は、筆者が実際に使っている「Anker Soundcore 2がDTM用途でもおすすめできる理由」を解説します。
DTMのミックスは「モニター環境だけ」で完結しがち
- モニターヘッドホン
- モニタースピーカー
この組み合わせで作業は完結しやすいですが、実際にリスナーが曲を聴く環境はどうでしょうか。
- スマホ
- Bluetoothスピーカー
- イヤホン
このようなリスニング環境で聴かれることがほとんどです。
だからこそ、ミックス後は「普段聴かれる環境でどう聞こえるか」を確認することが重要になります。
Anker Soundcore 2がDTM用途にちょうどいい理由

本来は完全にリスニング用のポータブルスピーカーですが、DTM用途でも非常にバランスがいい1台です。
おすすめポイントをまとめると・・・
- リスニング用なので普段使いできる
- 防水仕様で気を使わず使える
- シンプルに音が良い
- 耐久性とバッテリー持ちが優秀
- デザインがシンプルで机に馴染む
特に耐久性はかなり優秀です。
筆者は5年ほど前に購入していますが、バッテリーの劣化をほとんど感じていません。
DTMer視点で一番ありがたいポイント

DTM用途で一番ありがたいポイントは、AUX端子(有線接続)があることです。
Bluetoothスピーカーの中には無線接続のみの製品も多いですが、Soundcore 2は違います。
オーディオインターフェースから直接ケーブルで接続可能
そのため、
ミックス→ 書き出し→ スマホに転送
といった手間をかけなくても、その場ですぐに音を確認できます。
これはミックス作業の効率をかなり上げてくれます。
▼オーディオインターフェースに接続するのも簡単

LRの間隔が固定されている安心感

LRスピーカーの間隔が最初から固定されていることです。
モニタースピーカーは・・・
- 左右の距離
- 高さ
- 角度
- 部屋の反響
など、セッティングが意外とシビアです。
その点、Soundcore 2は置くだけでOK。
細かいセッティングを気にせず、一般的なリスニング環境に近い状態で音をチェックできます。
これ1台でミックスを完結させるわけではない

「Soundcore 2だけでミックスを完結させる」という意味ではありません。
- モニターヘッドホン
- モニタースピーカー
この2つに加えて・・・
「スマホ・リスニング用スピーカーでの最終確認」
このポジションとして1台持っておくと、とても便利です。
まとめ
Anker Soundcore 2は・・・
- 普段使いもできる
- ミックスの最終チェックにも使え
- コンパクトで場所を取らない
という点で、DTMerとの相性が非常に良いスピーカーです。
Amazonセールのタイミングなら、2,000円前後安くなることもあり、価格もお手頃です。
「ミックスの確認環境をもう1つ増やしたい」
そんなDTMerの方は、一度チェックしてみてください。


