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【失敗談】Cubaseセール!!絶対アップデートして欲しい人と注意点【無償アップデートの調べ方】
今回、この記事ではCubase(キューベース)の半額セール(50%OFF)をテーマにまとめてます。
こんな方の参考になれば幸いです↓↓↓
- アップデートが必要なユーザー
- 無償アップデートの方法の調べ方
- フルバージョンの購入を検討している
過去に開催したセールを調べると30~40%OFFでした。
半額セールは、40周年を記念に開催したので滅多にありません。
フルバージョンの購入やアップデートなどを検討している方にはめちゃくちゃいいタイミングです。
けいいち
最安値で買えるチャンスなのでぜひ!!
動画もあります↓↓↓
値段について
Cubase40周年を記念して半額セールを開催してます。
フルバージョン
- Pro 69300円→34650円
- Artist 39600円→19800円
- Elements 13200円→6600円
アップデート
- Pro12→13 13200円→6600円
- Pro11以降→13 24200円→12100円
- Artist 9900円→4950円
- Elements 3630円→1815円
アップグレード
- Pro 29700円→14850円
- Artist 26400円→13200円
- Elements 6050円→3025円
クロスグレード
- 44000円→22000円
アカデミック版
- 44000円(セール対象になっていない)
けいいち
期間は9/25まで
半額セールで絶対アップデートして欲しい人
11と11より古いVerを使っている方は要チェック!!
半額セールで絶対アップデートして欲しい人は、Cubase11と11より前のバージョンを使っている人です。
理由は、2025年初頭でeLicenserのサービスが終了するからです。
公式サイトに「eLicenser サービス終了に向けてのご案内」のページが公開されてます。
とくに重要だと思ったことを紹介します。
Steinberg Licensing ベースの製品へのアップデート/アップグレードは不可能になります。たとえば Cubase 11(またはそれ以前のバージョン)をお持ちの方は、最新版 Cubase を入手するためにはフルバージョンの購入が必要となります。
引用 URL https://www.steinberg.net/ja/licensing/elicenser-end-of-service/
今までは、古いバーションを持っていれば、フルバージョンを購入するより安い価格でアップデート、アップグレートすることができました。
ただ、eLicenser サービスが終了するとCubase 11、それより前のバージョンはアップデート、アップグレートが不可能になります。
最新のCubaseを使うには新規でフルバージョンを購入が必要になるので、今後は割高になります。
けいいち
eLicenser ベースの製品を使うこともドングルの破損、紛失した場合も対応は継続されるみたいです。
補足
Windowsユーザーに特に重要なんですけどWindows10は2025年10月に終了する予定です。
例えば、Windows10からWindows11にアップデートしたとします。
古いCubaseを使っててエラーが出た場合、古いバージョンのサポートが終了するのでエラーが改善されることはないと思います。
サポート対象製品はコチラ↓↓↓
https://jp.yamaha.com/support/contacts/av_pa/steinberg_notes/#c324945
Cubaseを愛用しているなら、半額セールか最低でも、eLicenserが終了する2025年初頭には、アップデートかアップグレードすることを強くおすすめします。
気をつけるポイント
無償アップデートの対象かもよ?
気をつけるポイントは、無償アップデートの対象に「なっているのか?」「なっていないのか?」を確認することです。
無償アップデートの対象になってると無料で最新にアップデートできます。
公式サイトのページで確認する方法が記載してます↓↓↓
https://faq.yamaha.com/jp/s/article/000025459
ちなみに、所有しているCubaseに「Grace Period Eligible(グレース ピリオド エリジボウ)」っと記載していたら無償アップデートの対象になっています。
アップデートを検討している方は、購入前に必ず調べたほうがいいです。
けいいち
アップデートを検討している方は、購入前に必ず調べたほうがいいです。
失敗談
自分の失敗談なんですけど、Cubase11Proを使っててeLicenserの終了のお知らせメールが届いたので、アップデート用のライセンスを通常価格の24200円で購入したんですね。
で、調べてみると自分が持っていたCubaseは最新の13に無償でアップデートできる対象になってたんですね。
最新版にアップデートできたんですけど、定価で購入した24200円とか、支払った直後に半額セールが始まったり、返金の問い合わせをしても返信がなかったりでもやもやしてます。
募金したと思って心を落ち着かせているんですけど、同じ失敗はして欲しくないので、アップデートを検討されている方は、無償アップデートの対象に「なっているのか?」「なっていないのか?」と調べたほうがいいです(^_^;)
ProとArtistとElementsの違い
フルバージョンの購入を検討している方にProとArtistとElementsの違いについて簡単に紹介します。
Pro
Proは全部入り
楽曲作成ができる機能(音を作るプラグイン、曲作りをサポートする機能など)が全部入っています。
パソコンを使って楽曲作成をしたい方におすすめです。
Artist
ArtistはProと比べると制限があります
具体的に説明すると、音を作るのに必要なプラグインがあるんですけど、ArtistはProより少ないです。
例えば、他社製品のプラグインを使うからCubaseのプラグインは必要ないって方はArtistがおすすめです。
Elements
ElementsはProと比べるとかなり制限がある
Elementsをおすすめする人は、デモ音源を作りたい方です。
例えば、バンドを組んでてメンバーに曲のイメージを伝えるためのデモ音源を作りたいって方にはElementsがぴったりです。
まとめ
今回は、Cubaseの半額セールについて紹介について紹介しました。
重要なところをまとめると、、、
- 9/25まで半額セールをしててお得
- eLicenserが2025年初頭で終了する
- 無償アップデートの対象になってるか調べたほうがいい
って感じです。
余談)
最新版って不具合の心配があって避けてたんですけど、Windows11でCubase13を使ってても不具合なく使えているので、半額セールを気に最新版にアップデートしたりフルバージョンの購入はめちゃくちゃいいと思います。