DTM初心者向け|1曲を必ず作れるようになる3つのポイント【途中で止まらない】

DTMで曲作りをしていて、

  • 「途中で止まる」
  • 「最後まで完成しない」

こんな経験、ありませんか?

実はこれ、センスや才能の問題じゃありません。
ほとんどの場合、作業の順番がズレているだけです。

この記事では、DTM初心者が最短で1曲を作れるように鳴る「正しい順番」を解説します。

正しい順番を知ると、

  • 何から始めればいいか迷わなくなる
  • 途中で手が止まらなくなる
  • 1曲を最後まで完成させられる

ようになります。

「とにかくまず1曲、完成させたい」

そう思っている方は、このまま読み進めてください。




迷わず作れるようになる

 1曲完成までの正解ルート

難しいテクニックやセンスや才能の話はないです。

やることは本当に単純です。

曲作りの「順番」を入れ替えるだけ。

この順番で作れるようになると、

  • 途中で迷わず手を動かせるようになる
  • 次にやるべきことが自然と見えてくる
  • 1曲を最後まで作り切れる
  • 勉強すべきポイントがハッキリする
  • 音作りやミックスの理解もグッと深まる

そんな状態へレベルアップします。

DTM初心者でも迷わず1曲完成できる3つのポイント

ポイント1:作りたい曲の方向性を決める

 まずは、ジャンルを1つに決めましょう。

そして、そのジャンルで参考にする曲を1曲選びます。

これが「リファレンス」です。

リファレンスがあると、「どこに向かって作るのか」というレシピを持った状態になります。

初めて作る料理のレシピがないと難しいですよね。

曲作りも同じです。

実際、プロも必ずリファレンスを用意しています。

ミキシングエンジニアも同じです。

次にやるのは、イメージを言葉にすることです。

  • コード進行
  • キー
  • BPM
  • 楽器構成
  • 雰囲気
  • ジャンル

これらを、「人に説明できるくらい言葉で言える状態」にしておきましょう。

音楽は音ですが、「言葉にできる=イメージがハッキリしている」ということです。

コード進行は、曲名+「コード」で検索すればだいたい出てきます。

BPMも、曲名+「BPM」で調べればすぐ分かります。

楽器構成も、ジャンル名で軽く調べるだけで十分です。

ここでやってはいけないことがあります。

  • 音色探しに時間をかけすぎる
  • プラグインを買い始める
  • 理論の勉強だけして満足する

「音探してたら1日終わってた…」心当たりありませんか?

音色は「だいたい雰囲気が近い」くらいで問題ありません。

DAWなら、後からいくらでも入れ替えられます。

プラグインは、できあがった曲を少し良くするためのもの。

ゼロから完成させてくれる魔法の道具ではありません。

まずは自分の力で、80点まで形にすることが大事です。

この段階が決まっていない曲は、ほぼ間違いなく途中で止まります。

ポイント2:構成だけ先に組み立てる

 DAWは、あとからいくらでも修正できるのが最大のメリットです

だからこの段階では、完成度は気にしなくてOK。

細部にこだわらず、まずは曲全体の形を作ります。

細かい音は気にせず、曲の流れと順番だけを先に決めましょう。

  • Aメロ
  • Bメロ
  • サビ
  • 2番

こんな感じで、曲の構造だけを先に並べていきます。

コード進行も、この時点で置いておくとベストです。

どうせ後から直せるので、完成度は気にしなくてOK。

まずは「1曲分、最後まである状態」を作りましょう。

  • メロディ
  • ドラム
  • 思いついたフレーズ

全部入れて大丈夫です。

ただし、トラックは必ず分けてください。

1トラックに詰め込むと、後で確実に混乱します。

そして、もう一つ大事なのがマーカー。

「サビどこだっけ?」と探す時間は効率が悪いからです。

ここでも、やってはいけないことがあります。

  • EQ
  • コンプレッサー
  • 音作りへのこだわり

エフェクトは使わなくてOKです。

とにかく今は、手を止めないことが最優先。

ポイント3:サビを先に完成させる

 初心者が曲を最後まで作れない一番の原因は、「どこが完成なのか分からない」まま作り続けていることです

だからこそ、最初に作るのは曲の中でいちばん盛り上がる「サビ」。

サビから作る理由は、シンプルに2つあります。

  • イントロから作ると、途中で力を使い切ってバランスが崩れやすい
  • 先にサビがあれば、全体をあとからいくらでも調整できる

まずはサビを全力で作り切りましょう。

あとは、

  • 2番をコピペして少しだけ変えてみる
  • 必要ならCメロを足す
  • 最後にアウトロを作る

これだけで、ちゃんと1曲として完成します。

初心者が沼にハマりやすい原因

 この3つです
  • ゴールを決めずに作り始める
  • 曲の構造を作らない
  • いきなり音色作りやミックス、理論の勉強をする

この作業をしていると曲はほとんど完成しません。

まだ1曲も完成していない状態だと、勉強しても「これで合ってるのか?」が分からないんです。

逆に、たった1曲でも最後まで完成させた人は、確実に次のステージに進めます。

だから最初にやるべきことは、「うまくなること」ではありません。

もし今、

  • 曲が途中で止まったまま沼にハマっている
  • 何から始めればいいか分からない

そんな状態なら、今回紹介したポイントを意識して作業してみてください。

まずは1曲。

深く考えすぎず、最後まで作り切ることが大事です。

まとめ

 曲が完成しない原因は「才能」ではなく「順番」です

DTMで曲が完成しない最大の理由は、センスや才能ではなく、作業の順番を間違えていること。

この記事でお伝えしたポイントは、次の通りです。

  • 最初に完成形を決め、リファレンスを用意する
  • 音作りや理論より先に、曲の構造を最後まで作る
  • ゴールを見せるため、サビから作り切る
  • 途中で止まらないことを最優先にする
  • 勉強は「1曲完成させてから」意味を持つ

この順番で作れるようになると、「何からやればいいか分からない」状態から抜け出せます。

まず目指すべきなのは、上手くなることではありません。

1曲を最後まで完成させること。

その1曲が、次の成長へのスタートラインになります。

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