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Cubase|Addictive Drums 2のドラムマップ(キーマップ)を快適にする方法~ファイルとコツも公開
この記事ではAddictive Drums 2のドラムマップ(キーマップ)を快適にする方法について紹介しています。
こんな方におすすめです↓↓↓
- ドラムマップの設定方法を知りたい
- ドラムの各パーツを見やすくしたい
- 音楽制作ソフトで作ったドラムの各パーツを簡単に振り分ける方法
Addictive Drums 2を立ち上げるとドラムも各パーツ(キック、スネア、シンバルなど)はキーボードで表示されます。
各パーツが記載されていないのでかなりわかりにくいです。
ですが、今回紹介する方法で設定すると各パーツが表示されるので入力や確認がかなりやりやすくなります。
動画もあります↓↓↓
けいいち
ドラムマップのファイルも公開してます
使用機材
- Cubase 11Pro
- オーディオインターフェース:Steinberg UR12
- Addictive Drums 2
Addictive Drums 2は「安い、音が良い、軽い」の3拍子が揃ったソフトウェア音源(ドラム・Percussion音源)です。
自分は3つのドラム音源が選べる簡易パッケージを購入しました。
値段は1万円以下で音も良いし直感的に使えるぐらい操作が簡単です。
けいいち
選んだ音源はMetal、Studio Rock、Black Velvetです。
手順
- Addictive Drums 2を立ち上げる
- インストゥルメントトラックを追加→OtherにあるAddictive Drums 2を選択
- ドラムマップなしを選択→機能→読み込み→ファイルを選択→閉じる
- ドラムマップなしを選択→Addictive Drums 2を選択
以上です
ドラムマップのファイル↓↓↓
画像つきで紹介
Addictive Drums 2を立ち上げる
インストゥルメントトラックを追加
OtherにあるAddictive Drums 2を選択
ドラムマップなしを選択
機能→読み込み→ファイルを選択
ファイルを読み込む→閉じる
読み込んだファイルを選択
ドラムマップなしを選択
Addictive Drums 2を選択
入力する方法
Addictive Drums 2トラックの拍子(どこでもOK)をクリック
画面の右上の下ゾーンの表示を選択(ショートカットキーはÇtrl+Alt+EもしくはÇtrl+Alt+B)
鉛筆マークを選択して入力したいところをクリック
音楽制作ソフトで作ったドラムの各パーツを簡単に振り分ける方法
音源作成ソフト(MIDIファイル)で作ったドラム音源を読み込みこともできます。
自分はGuitarProを使っているんですけど、GuitarProでMIDIファイルを作成しCubaseに読み込みと各パートがバラバラです。
曲が短い場合は、各パートに合わせるのはそこまで手間ではありません。
ですが、曲が長かったり打ち込んでいるパートの数が多いとかなり大変です。
自分がいつもやっている方法は以下です
- 曲の最後から1小節ごとに各パートを1つずつ打ち込む(曲の最後から1小節あける)
- 全体を選択して各パートを設定する
曲とは別に設定するためのパーツを作ると設定しやすくなるし間違っても訂正しやすくなります。
余分に作る↓↓↓
余分に作った部分から全体指定をして合わせる↓↓↓
けいいち
スネア、キック、ハイハット、シンバルは合わせやすいんですけどタム、クラッシュなどパートが多くなると間違いやすくなります