【完全ガイド】ヤマハ・パシフィカの選び方|初心者におすすめのモデルを徹底解説!


このページでは、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』にも登場した人気エレキギターYAMAHA(ヤマハ)・パシフィカシリーズの選び方と特徴を分かりやすく解説します。

  • パシフィカを買いたいけど、どのモデルがいいの?
  • 初心者に向いているパシフィカは?

そんな疑問を持つ方に向けて、各グレードの違いやおすすめモデルを紹介します。




ヤマハ・パシフィカとは?


 ヤマハが製造する初心者からプロまで愛用されるエレキギターシリーズです

その特徴は「コスパ最強」と言われるほどの品質と価格のバランス。

  • 価格帯:最安モデルで約3万円、最上位モデルで約7万円
  • 幅広いラインナップ:エントリーモデルから上級者モデルまで対応
  • 抜群の演奏性と安定した品質

ヤマハ・パシフィカ 公式ページ

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2025-11-12 03:08

現行ラインナップと価格目安(2025年時点)

 現在販売されている主なモデルは以下の7種類です
モデル 特徴 価格帯
PAC012 島村楽器限定・最安モデル 約26,000円
PAC112V / VM 定番人気・コスパ最強 約38,500円
PAC120H ハムバッカー2基搭載モデル 約38,500円
PAC212VFM 豪華外観モデル 約44,000円
PAC311H 上位パーツ採用モデル 約48,400円
PAC611VFM / H 最上位クラス・Seymour Duncan搭載 約83,600円
PAC612VⅡFM フラッグシップ・SSH仕様 約89,000円

ピックアップの違いを理解しよう


 ピックアップとは、弦の振動を電気信号に変換して音を出す部品です

音のキャラクターを決める重要な要素で、主に以下の種類があります。

  • シングルコイル:歯切れが良く、明るくシャープな音
  • ハムバッカー:ノイズに強く、太く力強い音
  • P90タイプ:シングルとハムの中間的な太く甘いトーン

どのタイプが優れているというよりも、「自分の好み」で選んでOKです。

各モデルの特徴と選び方

PAC012(島村楽器限定モデル)
  • 価格:約26,000円
  • 仕様:ボディ材アガチス、SSH配列(シングル×2+ハム×1)
  • 特徴:コストを抑えつつ上位機種と同じボディ形状を採用

→ 初めてギターを触る初心者に最適。価格重視ならこれ!

PAC112V/VM(人気No.1モデル)
  • 価格:約38,500円
  • ボディ材:アルダー(上位ギターにも使われる高級材)
  • 配列:SSH、コイルタップ機能付き
  • 指板:V=ローズウッド/VM=メイプル

→ 3万円台でアルダーボディ&コイルタップ搭載は驚異的!

初心者から中級者まで幅広く対応できる万能モデルです。

PAC120H(ハムバッカー2基モデル)
  • 価格:約38.500円
  • 配列:HH(ハム×2)+コイルタップ機能
  • トレモロアームなし

→ 「ハムバッカーの太い音が好き!」という方におすすめ。
ロック・メタル系を弾く人にもぴったりです。

PAC212VFM(見た目重視モデル)
  • 価格:約44,000円
  • 仕様:PAC112Vと同等スペック+フレイムメイプルトップ

→ 音だけでなく見た目もこだわりたい人に人気!

PAC311H(中級者向け上位モデル)
  • 価格:約48,400円
  • 配列:P90+ハムバッカーのSH構成
  • トレモロアームなし

→ 上位機種PAC611の廉価版。P90特有の太いサウンドが魅力。

PAC611VFM/611H(最上位モデル)
  • 価格:約83,600円
  • ピックアップ:Seymour Duncan製(SP90+Custom5)
  • 仕様:フラッグシップ並の高品質&圧倒的コスパ

→ 他社10万円クラスに匹敵する完成度。

上級者のサブ機にも人気です。

PAC612VⅡFM(フラッグシップモデル)
  • 価格:約89,00円
  • 配列:SSH(Seymour Duncan SSL-1×2+Custom5)
  • 豊富なカラーバリエーション

→ 様々なジャンルに対応可能な万能ギター。

見た目もサウンドも妥協したくない人に。

ぼっち・ざ・ろっく!仕様のパシフィカ再現方法


アニメで後藤ひとり(ぼっちちゃん)が使用したギターはPAC611VFMの特注モデル(トランスルーセントブラック)。

再現方法

  • PAC611VFM(Translucent Black)を購入
  • ピックガード&ピックアップカバーを黒に交換
  • 純正パーツがない場合はリペアショップで作成可能

もっと簡単に再現したい場合は、PAC612VⅡFM(Translucent Black)がおすすめ。

見た目はほぼ同じで、改造なしでも“ぼっちちゃん仕様”に近いです。

初心者におすすめのモデルまとめ

初心者が最初に買うなら「PAC112V」一択!高級材アルダー採用で長く使える一本です。

ヤマハ パシフィカの魅力


 ヤマハ・パシフィカの最大の魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスです

エントリーモデルなら2万円台から、上位モデルでも10万円以下で手に入るのは本当に素晴らしいことです

まさに、ヤマハの企業努力の結晶と言っても過言ではありません。

ちなみに、プロミュージシャンにも愛用者が多いPRS(ポール・リード・スミス)には、入門者向けの「SEシリーズ」がありますが、その価格はおよそ13〜16万円ほど。

初心者が最初に手を出すには、ハードルが高い価格帯です。

その点、パシフィカはお小遣いやアルバイト代でも手が届く現実的な価格でありながら、音質・演奏性・デザインのバランスが非常に優れています。

単なる入門機にとどまらず、“長く使える実用ギター”として評価されています。

そして最近では、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の影響で再び注目を集めているのも嬉しいところです。

あの作品をきっかけに「パシフィカをもう一度見直そう」という流れが生まれているのは、ファンとしても感慨深いですね。

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こいつ全然わかってない

 エレキギターが悪いんじゃない。悪いのは「所有者の理解度」です

YouTube上には、「YAMAHA Pacifica 012」を酷評しているレビュー動画があります。

内容を要約すると・・・

「安いギターは作りが雑だからやめておけ」

というもの。

でも、筆者はその動画を見てこう思いました。

「こいつ、全然わかってない。」

確かに、安価なギターは細部の仕上げや素材で上位機種に劣る部分があります。

「しかし、エレキギターの面白いところは弾くだけじゃないんです。」

自分好みに調整したり、カスタマイズすることこそが本当の楽しみ。

たとえば・・・

  • ネックや弦高を自分で調整して弾きやすくする
  • ピックアップを交換して理想のサウンドを追求する
  • 自分のピッキングで音を作り込む
  • 良い音で出るように努力する

つまり、「安いギターが悪い」のではなく、「そのギターのポテンシャルを引き出せていない所有者」に問題があるのです。

ギターは「値段」で決まる楽器ではありません。

「どれだけ向き合って、育てるか」がすべてなんです。

ギターが上手い人は、どんなギターを弾いても上手い。逆に、下手な人はどんな高級ギターを持っても下手です。たとえ上手く弾けたとしても、それは「ギターを弾いている」のではなく、「ギターに弾かされている」だけ。そんな人は、自分の演奏をコントロールできていない勘違いギタリストです。

筆者が所有しているパシフィカ


 YAMAHA Pacifica 012

ピックアップは購入後にSeymour Duncan製(型番忘れました笑)へ交換しました。

ピックガードは購入当初は真っ白でしたが、今では少しクリーム色に変化しています。

おそらく経年劣化によるものですが、それがまたヴィンテージ感を醸し出していて気に入っています。

構成はSSH(シングル×2+ハムバッカー)なので、ロック・ポップス・ブルースなどオールジャンルに対応できる万能仕様。

1本持っていると本当に便利で、練習用としてもライブのサブ機としても活躍してくれます。

まとめ

 パシフィカは初心者の最強の味方
  • どのモデルも価格以上のクオリティ
  • 音作りの幅が広く、どんなジャンルにも対応
  • 将来的にも長く使えるギター

「最初の一本」に迷ったら、ぜひヤマハ・パシフィカを検討してみてください。

きっとあなたのギターライフの強い味方になります!

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