
エレキギターを始めてしばらくすると必ずぶつかる悩みが「最初のエフェクター、何を買えばいいの?」 ではないでしょうか。
エフェクターは音を変えるための必須アイテムですが、種類が多すぎて初心者にはまったく判断がつきません。
しかも1台1〜2万円するものがほとんど。なるべく失敗したくないですよね。
本記事では、そんな初心者の方に向けて「まず最初に揃えるべき3つのエフェクター」 を厳選してわかりやすく解説します。
- どの機材から買えばいいかわからない
- マルチとコンパクト、どっちがいいの?
- チューナーって1000円のクリップ式で十分?
- 歪みペダルの種類が多すぎて選べない
読むことで、自分に必要なエフェクターが明確になり、失敗のない機材選びができるようになります。
「結局どれを買えばいいのか」を迷わず決められるはずです。
それでは早速、初心者がまず揃えるべき定番エフェクターを紹介していきます。
1. マルチエフェクター
マルチエフェクターとは、複数のエフェクトを1台にまとめた万能機材です。
- チューナー
- 歪み系
- 空間系(ディレイ・リバーブ)
- EQ
- ペダル
- IR/アンプシミュレーター
など、これひとつで基本的な音作りのほとんどを網羅できます。
家練習はもちろん、ライブ・宅録まで幅広く使えます。
モデルによってはさらに・・・
- リズムマシン
- ルーパー
- PC編集機能
- オーディオインターフェース機能
なども搭載されています。
特に「オーディオインターフェース搭載モデル」は、PCに繋ぐだけでDAW録音まで可能。
インターフェース単体でも1〜2万円することを考えると、かなりお得です。
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おすすめのマルチエフェクター
G2 FOUR はオーディオインターフェース搭載の高コスパモデル。
自宅練習、ライブ、レコーディングまで幅広く対応できます。
発売直後は2万円超えでしたが、現在は約1万3000円ほどで購入可能。
この価格でオーディオインターフェース付きはコスパ抜群です。
ペダル付きのG2X FOURも選べます。
2. 高品質なチューナー
ギターを正しく調整するためのチューナーは必須アイテム。
クリップ式も便利ですが、精度という点でやや劣ります。
正確な音感を身につけるためにも、高精度なペダル式チューナーが1台あると安心。
おすすめは BOSS TU-3
- LED表示が見やすい
- 点滅パターンの変更可能
- ベース/ダウンチューニング対応
安価なチューナーだと「レギュラーしか測れない」など制限があるため注意。
ライブでもペダルを踏むだけでミュート&チューニングできるため、プロ・アマ問わず多くのギタリストがボードに必ず入れている定番機材です。
チューナーは大きく以下の3種類に分けられます。
- 万能タイプ
- エレキタイプ
- アンプラグドタイプ
とくにおすすめは精度の高い エレキタイプのペダルチューナー です。
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3. 歪みエフェクター(オーバードライブ・ディストーション)

次に揃えるべきは「歪みエフェクター」。
オーバードライブやディストーションとも呼ばれ、ギタリストなら必ずボードに入れる鉄板エフェクトです。
クリーンからロックなハイゲインまで、エレキギターの醍醐味は“歪み”にあると言っても過言ではありません。
アンプにも歪み機能はありますが・・・
- ソロで音をブーストする
- アンプ歪み+エフェクター歪みをミックスする
など、より細かな音作りが可能になります。
歪み系は本当に種類が多く、好みやジャンルによって相性が変わるため、最終的には試奏が大切です。
ネットで試聴&レビューをチェックして絞ってから店頭で弾いてみるのが効率的。
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おすすめの歪みエフェクターと使い方
Ibanez TS9:温かみのある滑らかな歪み。ブルース~ロック向け
おすすめの使い方は「アンプの歪み+コンパクトを少し足す」やり方。
例:Marshall(歪み7)+ オーバードライブ(3)= 好みの歪み(10)
Marshallはそのままでも良い音ですが、使う人が多いため“似た音”になりがち。
そこで・・・
- エフェクターで味付けして個性を出す
- 足りない部分を補って仕上げる
といった使い方が効果的です。
まとめ
エレキギターを始めたばかりの方にとって、エフェクター選びは迷いやすいポイントですが、まずは以下の3つを揃えておけば間違いありません。
- マルチエフェクター:練習・ライブ・宅録まで全部カバー
- 高品質チューナー:正確なピッチを保つ“音作りの土台”
- 歪みエフェクター:ジャンル問わず使う必須のサウンドメイク
特にマルチエフェクターは、「とりあえず何を買えばいいか分からない」という初心者には最強の選択肢。
チューナーと歪みペダルを追加するだけで、プロのような音作りに近づけます。
迷ったらまずこの記事で紹介した定番モデルから選べばOK。
ぜひ自分のスタイルに合ったエフェクターを手に入れて、ギターをもっと楽しんでください!







