失敗しないオーディオインターフェースの選び方とおすすめ4選|配信も録音もこれ1台!


DTMを始めたばかりの方や、配信をこれから始めたい方の中には・・・

「オーディオインターフェイスって種類が多すぎてどれを選べばいいの?」

と感じている方も多いのではないでしょうか。

実際、最近のオーディオインターフェイスは機能も価格帯も幅広く、見た目や評判だけでは違いが分かりにくいのが現実です。

この記事では、そんな悩みを解消するために初心者でも失敗しないオーディオインターフェイスの選び方をわかりやすく解説します。

  • 価格によって音質はどのくらい違うのか
  • 配信用と制作用の違いは何か
  • どんな機器やマイクをつなげばいいのか
  • エフェクト機能は必要なのか

といった疑問を一つずつ整理していきます。

この記事を読めば、あなたにピッタリのオーディオインターフェースが見つかって、録音や配信がもっと楽しくなります!

それでは早速、価格と音質の関係から見ていきましょう。




価格と音質の関係を知っておこう


 「価格と音質の差」について

結論から言うと、3万円以下の製品では音質の差はほとんど感じられません。

実際、聴き比べても「なんとなく違うかな?」というレベルです。

ただし、極端に安い製品はノイズが乗りやすい傾向があります。

  • プラスチック製で電磁波の影響を受けやすい
  • 照明やWi-Fiルーターからノイズが入ることがある

といった点には注意が必要です。

入門用としては、1万円以上の製品を選ぶのがおすすめです。

とはいえ種類が多いので、次からは「選ぶときにチェックすべきポイント」を順に見ていきましょう。

ポイント①:用途を明確にする

 まず大切なのは「何に使うのか」です

大きく分けると、以下の2パターンがあります。

  • 配信用
  • 音楽制作用

この2つの違いは、「音の出し方」にあります。

配信用のインターフェイスは、マイクやBGMなどの音を混ぜて出力します。

一方、制作用のインターフェイスは、音をチャンネルごとに分けて出力し、後から編集・ミックスする設計です。

たとえば・・・

配信用 → マイク+BGMをまとめて送信

制作用 → マイクはチャンネル1、BGMはチャンネル2として録音

という違いになります。

「配信も制作も両方やりたい!」という方には、切り替えスイッチ付きモデルが便利です。

たとえば ZOOMのAMSシリーズは・・・

  • MUSICモード:個別出力(制作向け)
  • STREAMINGモード:ミックス出力(配信向け)

これらをワンタッチで切り替えられます。

ポイント②:接続する機器を確認する

 次に重要なのが「何に接続するか」です
  • PCやMacに接続するのか
  • iPhone/Androidに接続するのか

スマホやタブレットで使う場合、全ての製品が対応しているわけではありません。

購入前に、メーカーサイトの仕様欄で「対応デバイス」を必ずチェックしましょう。

特にAndroidは機種によって仕様が異なるため、動作確認済みリストに掲載されているかを確認するのが安全です。

ポイント③:接続するマイクの種類にも注目

 ダイナミックマイクなのか。コンデンサーマイクを使うのか

マイクの種類によっても、選ぶべき機種が変わります。

特にダイナミックマイク(例:SHURE SM7B)を使う場合、しっかりと音量を上げられるインターフェイスが必要です。

チェックすべきは「ゲインレンジ(マイクプリアンプの増幅幅)」です。

  • SM7Bを使うなら、+60〜65dB程度のゲインレンジが理想
  • ゲインが足りない場合、マイクブースターを追加して補うことも可能

ただし、外部ブースターを使うとノイズのリスクもあるため、できれば本体で十分な音量が出せるモデルを選びましょう。

また、コンデンサーマイクを使う場合は、ファンタム電源(+48V)を供給できる端子があるかを確認しましょう。
さらに、電源供給できる端子の数(1つか2つか)も重要なチェックポイントです。

ポイント④:エフェクト機能の有無をチェック

 内蔵だと使い勝手が良くPCの負荷も軽減できる

エフェクトとは、リバーブ(残響)や歪み、アンプシミュレーターなどの音を加工する機能のことです。

特に配信やスマホ使用を考えている方は、本体にエフェクトボタンがあるモデルが便利です。

直感的に操作でき、ソフトを立ち上げなくてもリバーブやエコーをかけられます。

一方、DSPエフェクト付きモデル(例:Steinberg UR22C)のように、専用ソフトを通じてエフェクトを使うタイプもあります。

こちらは音作りの自由度が高く、音楽制作に向いています。

「配信の手軽さ」「制作の自由度」か、自分の目的に合わせて選びましょう。

ポイント⑤:入力端子の数と種類を確認

 最後にチェックしたいのが「端子」です
  • 音楽制作 → マイクを複数使う場合は、入力数を確認
  • 配信 → ステレオ入力があるかを確認
  • ゲーム実況 → HDMI入力対応かを確認

最近のゲーム機(PS4、Switchなど)はHDMIで映像と音を出すので、HDMI入力付きモデルがあると非常に便利です。

おすすめのオーディオインターフェイス4選

 楽曲制作におすすめ

Steinberg UR22C:定番DAW「Cubase AI/LE」が付属しており、配信にも使いやすいバランスの取れた1台です。

ファンタム電源を2系統搭載しているため*弾き語り(ボーカル+アコギ)の録音も可能。

さらに、Hi-Z切り替え対応でエレキギターの録音にも対応しています。

ループバック機能やPCで操作できるミキサーも搭載されているので、配信用途にもおすすめです。

 配信用におすすめ

YAMAHA AG03MK2:リバーブやコンプレッサー、EQなど、配信向け機能が充実したミキサー兼オーディオインターフェイスです。

本体で音量調整やエフェクト、ミュート操作ができるため、直感的に扱えるのが魅力。

特に「配信特化型のオーディオインターフェイス」を探している方にぴったりです。

 コスパ重視

M-AUDIO M-TRACK SOLO:約7,000円で購入できる高コスパモデル。

録音や配信に必要な基本機能をしっかり備えており、初めての1台として最適です。

「まずは低予算で始めたい」という方におすすめの入門機です。

 操作性が良い

ZOOM AMS-44:約18,000円。録音用・配信用・ループバックの切り替えボタンを搭載し、操作性が非常に高いモデルです。

コンパクトなサイズで場所を取らず、電池駆動にも対応しているため、持ち運びにも便利です。

外出先での録音や配信にも活躍します。

2台持ちもおすすめ

例えば・・・

  • 楽曲制作用は Steinberg UR22C
  • 配信用は YAMAHA AG03MK2

といった使い分けです。

それぞれの特性を活かせるので、両方の「いいとこ取り」ができます。

まとめ

 自分の用途に合った1台を選ぼう

オーディオインターフェイスを選ぶポイントをまとめると、以下の通りです。

  • 価格は1万円以上を目安
  • 用途(配信/制作)を明確
  • 接続機器(PC・スマホ)を確認
  • マイクの種類とゲインをチェック
  • エフェクト機能の有無を確認
  • 端子の数と種類も忘れず

自分の使い方に合ったインターフェイスを選べば、録音も配信もぐっと快適になります。

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