
「毎日練習しているのに、録音して聴くと音程がフラフラ…」
そんな悩みを感じたことはありませんか?
- 音は外していないつもりなのに不安定に聴こえる
- 感情を込めているのに歌が伝わらない
- もしかして自分は音痴なのかも…と不安になる
実はこれ、多くの初心者の方がつまずく“音程の取り方”の問題です。
この記事では、「音程が取れない原因」と「今日からできる具体的な改善方法」を、初心者の方にも分かるように解説していきます。
テーマは、正しい音程の捉え方を知り、練習で確実に上達すること。
才能やセンスの話ではなく、やり方を知っているかどうかで差がつくポイントです。
この記事を読むことで、
- なぜ音程がズレてしまうのかが分かる
- 正しい音程の覚え方と練習方法が分かる
- 自分の歌を客観的にチェックできるようになる
- 「音程は良くなる」と自信を持って練習できる
「音程が安定しない」「歌に自信が持てない」と感じている方は、ぜひ最後まで読んで、今日からの練習に役立ててみてください。
音程がズレると何が起こるのか?
音程がなんとなくズレたままだと、
- 声が良くても不安定に聴こえる
- 感情を込めても伝わりにくい
- 「自分は音痴なんだ」と思い込んでしまう
といった悪循環に陥りがちです。
特に怖いのは、自信を失ってしまい、さらに声が弱くなること。
でも断言します。音程は必ず良くなります。
音程を正確に取るための3つのポイント
① 正確な音程を“知る”
多くの方は、
- 歌詞の流れ
- フレーズの雰囲気
で音を覚えてしまい、本来のメロディの音程を知らないまま歌っています。
実はメロディは、
- 1音1音に正確な高さが決まっている
- 1文字に1音、または2文字で1音など構造がある
というように、しっかり作られています。
そこでおすすめなのが、
- ガイドメロディ
- ガイドボーカル
- ピアノや鍵盤
これらを使って、「ま」や「あ」など1文字だけで歌う練習です。
歌詞を外すことで、「この音はこの高さ」という感覚が身につきます。
② 音を“線”ではなく“点”で取る
音程が不安定な方は、
- 下からすくい上げる
- ゆっくり狙って当てにいく
といった歌い方になりがちです。
これだと、
- 音にたどり着くまで時間がかかる
- ピッチがブレやすい
という状態になります。
理想は、ダーツを投げるように一発で音に当てるイメージ。
練習方法としては、「レガート(なめらか)ではなくスタッカート(短く切る)」で「ま、ま、ま、ま」と一音ずつハッキリ歌ってみましょう。
これで、音を“点”で取る感覚が身につきます。
③ 自分の声を録音して答え合わせする
自分が歌っているときの感覚と、録音して聴いた声は必ずズレます。
なぜなら、
- 自分の声は骨や頭の中でも響いて聴こえる
- 録音は空気振動だけの“本当の声”
だからです。
そのため、
- 録音すると違和感がある
- 思ったより下手で落ち込む
と感じるのは当たり前。
でもここから逃げないことが大切です。
おすすめの流れは、
- スマホで録音する
- 聴いてズレを確認する
- もう一度歌って修正する
これを「録って、聴いて、直す」
と繰り返すだけ。
これを続けることで、耳・感覚・声のズレが少しずつ一致していきます。
まとめ
今日お伝えした一番のポイントは、「正しいメロディを知り、録音して答え合わせすること」です。
練習の流れとしては、
- ガイドメロディなどで正確な音程を知る
- 「あ」「ま」などで音だけを歌う
- 歌詞を乗せて歌ってみる
- 録音してズレを確認する
- また歌い直す
この繰り返しが、音程上達への一番の近道です。
音程は、
- 喉で無理やり合わせるものではなく
- 正しいメロディを理解して再現するもの
たくさん歌って、たくさん録音して、ぜひ練習してみてください。

