
ギターを始めると必ずぶつかるのが 「家でアンプ鳴らせない問題」。
アパートだと近所が気になるし、実家でも夜は音を出しづらい・・・。
結局、生音だけでポロポロ弾いて終わっちゃう・・・なんてこと、よくあります。
そんな“音の苦情問題”をサクッと解決してくれるのが ギター用ヘッドホンアンプ です。
最近のヘッドホンアンプはめちゃくちゃ進化していて、「アンプの代わり」どころか本格的なアンプモデル・エフェクト・Bluetooth練習・録音対応 など、小さくても本格派のモデルが勢ぞろい。
このページでは・・・
- ヘッドホンアンプがあるとギター練習がどうラクになるのか
- 初心者でも失敗しない選び方
- 実際のおすすめモデル(用途別)
この記事を読めば、あなたに合った“ストレスゼロの練習環境”がそのまま見つかります。
静かな環境でも、夜でも、家族に気を使いながらでも、しっかり「アンプの気持ちよさ」を味わいながら練習できますよ!
ヘッドホンアンプを使うメリット
大音量を出せなくても、しっかり練習できる
- アパート・実家・夜の時間帯など、「音量ムリ・・・」な場面でも安心
- 生音だけよりテンションも上がるし、練習効率もグッと上がります
いろんなアンプの音を体験できる
- 最近の機種は“モデリング”といって、有名アンプの音をシミュレーションする機能が標準
- クリーン、歪み、エフェクトなど、とにかくバリエーション豊富でヘッドホンだけでしっかり“アンプ感”が楽しめます
イヤホン/ヘッドホンは自分で用意が基本

本体がよくても、出力先のイヤホンがショボいと音がモッサリします。
ただし Waza-Air や Spark NEO のように、ヘッドホン込みのモデルもあるので、手軽さ重視ならこちらがおすすめ。
できればモニター用ヘッドホンを使いたい
リスニング用:音を楽しめるように各メーカーが調整されいてる
モニター用:フラットで楽器そのものの音が出力される
リスニング用だとヘッドホンアンプの性能が十分に発揮できなかったり、音が悪い意味で変化する場合があります。
もし、使うならフラットでクセがないモニター用をおすすめします。
選び方のポイント
音質(アンプモデルの種類&リアルさ)と「どんなアンプの音が入ってるか」が最大のポイントです。
- 普段クリーンが好きならクリーンが強いメーカー
- ハイゲインが好きならその系統が得意なメーカー
という感じで選ぶと失敗しません。
アンプ数・エフェクト数
機種によってかなり違います
基本的なリバーブ・ディレイは大体入ってますが、シマーリバーブなど特殊系はモデル次第。
「どんな音を使う予定か」を意識して選ぶと◎。
チューナーがついているか
チューナー内蔵だと練習がラク!
本体に画面が必要なので搭載モデルは限られます。
アプリでチューナーを使うタイプもありますが、スマホが必須になります。
Bluetooth・USB まわり
Bluetooth搭載だとスマホの曲に合わせて練習できます。※ほぼ標準装備
USB(オーディオインターフェース)搭載だとPCに録音できます
録音したい人は USB の有無を必ずチェック!
独自機能にも注目
例、
→STAGE FEEL(音の位置を調整できる)
・NUX
→IR読み込み対応
・Fender
→本体だけで操作しやすい
こういうポイントが意外と使い勝手に影響します。
VOX / amPlug の特徴
- 電池で動く(持ち運びラク)
- AUXから曲を流して合わせて弾ける
- 簡単なリズムパターンも内蔵
- AC30、ハイゲインなどモデル別で選べる
「まずはお手頃に試したい!」という人にピッタリ。
おすすめモデルまとめ
| 機種 | アンプ数 | エフェクト数 | プリセット数 | オーディオIF | チューナー | バッテリー(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BOSS KATANA:GO | 10(ギター) | 60以上 | ギター:30 / ベース:30 | ◯ | 本体ディスプレイ | 約5時間 | STAGE FEEL、ワイヤレスフットスイッチ対応 |
| Fender Mustang Micro Plus | 25 | 25 | 100 | ◯ | 本体ディスプレイ | 約4時間 | 本体操作性が高い、独立タップテンポ |
| NUX Mighty Plug Pro | 21(含ベース/アコ) | 43 | 7(編集可) | ◯(USB) | 専用アプリ上 | 約5時間 | IR読み込み対応、PCで詳細編集可 |
| VOX amPlug3 | 1(モデル別) | 4 | – | ✗ | ✗ | 電池駆動 | シンプルで低価格、携帯性高い |
| BOSS WAZA-AIR | 5 | 50以上 | 6(本体) | ✗ | 専用アプリ上 | 約5時間(本体) | ジャイロ定位、ヘッドホン一体型 |
| Positive Grid Spark NEO | 33 | 43 | Tone Cloud多数 | ✗ | 専用アプリ上 | 8時間(オーディオのみ) | Tone Cloudでプリセット共有、アプリ連携強 |
各モデルの詳細
BOSS / KATANA:GO
- BOSSのギターアンプ・KATANAの音をそのまま小型化したようなモデル
- Bluetooth・チューナー・オーディオIF搭載で万能
- STAGE FEELで“アンプっぽい立体感”が作れる
家庭練習の本命。迷ったらコレでOKレベル。
Fender / Mustang Micro Plus
- アンプ25種・エフェクト25種・プリセット100
- 本体だけで操作しやすい
- タップテンポが独立していて便利
スマホなしでサクッと音作りしたい人向け。
NUX / Mighty Plug Pro
- サードパーティIR読み込み対応(音を詰められる)
- PCで細かく設定できる
- コスパがめちゃ高い
音作りをとことん追求したい人にベスト。
VOX / amPlug3
- “挿すだけで使える”超シンプルモデル
- 電池駆動でどこでも練習できる
- AC30系・ハイゲインなど、好みでシリーズを選ぶ
一番手軽。初心者の最初の1台でも優秀。
BOSS / WAZA-AIR
- ヘッドホン一体型+ワイヤレス
- 頭を動かすと音がついてくる“3Dサウンド”
- 没入感がヤバい
とにかく気持ちよく弾きたい、テンション上げたい人向け。
Positive Grid / Spark NEO
- ヘッドホンとトランスミッターのセット
- Tone Cloudでプリセットが無限に増える
- バッキングトラック系が充実
アプリ連携で遊びながら練習したい人に最適。
マルチエフェクターで良くない?
最近のマルチエフェクターは本当に多機能で、とくにZOOM G2 FOURはチューナー、IR/アンプシミュレーター、オーディオインターフェースまで搭載した“全部入り”のモデル。
しかも価格は 約1万4,000円。
正直、ヘッドホンアンプより「できることは圧倒的に多い」です。
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それでもヘッドホンアンプを選びたくなる理由
とはいえ、ヘッドホンアンプにはヘッドホンアンプならではの魅力があります。
筆者が感じる魅力は次の2つ。
- 小さくて、使いたいときにサッと使える
- ガジェット感があって、持っているだけでワクワクする
とくに “ガジェット感” は大きいポイントで、小さくて個性があり、つい集めたくなるんですよね。
まとめ
そのストレスを一気に解消してくれるのが ギター用ヘッドホンアンプ です。
最近のモデルはコンパクトでも本格的で、アンプモデル・エフェクト・Bluetooth練習・録音対応まで揃う“超多機能ミニアンプ”。
静かな環境でも、夜でも、家族に気を使いながらでも、しっかりアンプらしい気持ちよさ を感じながら練習できます。
ヘッドホンアンプの主なメリットは次の2つ。
- 大音量を出さなくても本格的に練習できる
- さまざまなアンプの音を手軽に体験できる
モデルごとの差が出る「+αの機能」も要チェックです。
また、ヘッドホンは モニター用(フラット) を使うことで本体の性能を最大限引き出せます。
本記事では、VOX amPlug のような超手軽モデルから、KATANA:GO、Mustang Micro Plus、Mighty Plug Pro、WAZA-AIR、Spark NEO のような多機能タイプまで、
用途別におすすめモデルを厳選して紹介 しました。
あなたの練習環境に合ったヘッドホンアンプが見つかれば、家でのギター時間が一気に快適になり、練習効率もテンションもぐっとアップします。
“音量の壁”を気にせず、思いきりギターを楽しみましょう!








