歌唱力がすごい!ビジュアル系で最強のボーカリスト5選【圧巻の歌声】


V系(ヴィジュアル系)には、見た目だけでなく“歌唱力”でも圧倒的な存在感を放つボーカリストが多く存在します。

今回は、その中でも特に“歌声で心を震わせる”実力派たちを紹介します。




河村隆一(LUNA SEA)

柔らかく包み込むような声が魅力の河村隆一。

LUNA SEAでは、バラードからハードロックまで自在に歌いこなし、聴く人の感情を直接揺さぶる唯一無二の存在です。

まさに「V系を象徴する声」といえるでしょう。

yasu(Janne Da Arc / Acid Black Cherry)

繊細なビブラートと、伸びのある高音が特徴。

切なさと情熱を同時に伝えるその歌声は、聴く人の心に深く残ります。

楽曲ごとに感情を丁寧に表現できる、まさに“物語を歌う”タイプのボーカリストです。

西川貴教(T.M.Revolution)

実は彼もV系出身。

圧倒的な声量とキレのある高音で、“生きるPAシステム”とまで称されたほど。

どんな環境でも安定したパフォーマンスを発揮し、ライブでの完成度は群を抜いています。

ちなみにL’Arc~en~Ciel結成前に、tetsuyaが他の人から西川くんヴォーカルでバンドを組まないかと誘ったエピソードがファンの間で噂になったことも。

GACKT(元 MALICE MIZER)

低音から高音まで自在に操る広い音域と、楽曲ごとにキャラクターを演じ分ける表現力が持ち味。

ビジュアルと音楽性を完全に融合させたカリスマ的存在で、V系の歴史を語る上で欠かせない人物です。

京(DIR EN GREY)

突き抜けるハイトーンと、心を震わせる迫真の表現力。

唯一無二の歌声は、まさに世界レベル。

感情をむき出しにしたライブパフォーマンスで、今なお多くのファンを魅了し続けています。

迷う~hyde(L’Arc~en~Ciel)

繊細さと力強さを併せ持つ、圧倒的に美しい声。

hydeの歌声は、透明感のある高音と、時にダークで艶やかな低音が絶妙に溶け合い、聴く者を物語の世界へと引き込みます。

L’Arc〜en〜Cielでは幻想的でドラマチックなサウンドを支え、VAMPSでは野性味あるロックボーカルを披露。

その振り幅の広さと表現力は、まさに“V系の完成形”とも言える存在です。

けど、L’Arc〜en〜Cielのリーダー・tetsuyaは、自分たちが「ビジュアル系」と呼ばれることを頑なに否定しています。

なので、迷います。

まとめ

やっぱりV系って、見た目の派手さだけじゃなくて“歌のうまさ”がすごいですよね。

どのボーカルも、それぞれに個性があって、聴くたびに「この声、唯一無二だな」と感じます。

今回紹介した人たちは、みんな違う方向で突き抜けてて、バラードで泣かせる人もいれば、ライブでぶっ飛ばす人もいる。

それがV系の面白さなんだと思います。

あなたが「この人の声が一番!」と思うボーカリストは誰ですか?

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