
Synthesizer V Studio 2対応の歌声ライブラリ「GUMI2」が発売されました。
「GUMI1から買い替える価値はある?」
「初めてSynthesizer Vを購入するならGUMI2がおすすめ?」
このように気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際にGUMI2を使って楽曲制作を行った感想をもとに、GUMI1との違いや進化したポイント、メリット・注意点を詳しくレビューします。
GUMI2とは?
J-POPからロック、バラード、アニソンまで、幅広いジャンルに対応できる高い表現力が特徴です。
対応ジャンルは以下のとおりです。
- J-POP
- ロック
- バラード
- アニソン
これまでのGUMIは「明るく元気な歌声」という印象が強いライブラリでした。
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GUMI2の進化ポイント①
GUMI1では5種類のボーカルスタイルが搭載されていました。
- Default
- Ballade
- Cute
- Soft
- Vivid
GUMI2では、新たに3種類追加されています。
- Default
- Ballade
- Cute
- Soft
- Vivid
- Downer
- Power
- Whisper
新しく追加された「Downer」「Power」「Whisper」により、表現できる楽曲の幅が大きく広がりました。
GUMI2の進化ポイント② ベタ打ちでも自然な歌声
Synthesizer V Studio 2の大きな魅力は、細かな調声を行わなくても自然な歌声になることです。
従来の歌声合成ソフトでは、人間らしく歌わせるために細かなピッチ編集やタイミング調整が必要になることも少なくありませんでした。
しかしGUMI2は、ベタ打ちの状態でも人間が歌っているような自然な歌声を再現できます。
そのため、
- 初めて歌声合成ソフトを使う人
- 調声に時間をかけたくない人
にもおすすめできる歌声ライブラリです。
実際にカバー曲で試してみた
実際にGUMI2を使って、以下のジャンルでカバー曲を制作しました。
- J-POP
- アニソン
- Rock
ジャンルごとに歌い方の印象がしっかり変化し、それぞれの楽曲に合った表現をしてくれます。
より自然に聴かせる調声テクニック
具体的には次のような方法です。
- 語尾を1/32〜1/64程度に細かく分割する
- 最後の音だけ少しピッチアップする
人間の歌唱でも語尾がわずかに上がることがあります。
そのため、このような細かな調整を加えることで、より自然で耳に残る歌声に仕上がります。
購入前に知っておきたい2つの注意点
1. 従来のボカロらしい歌声とは少し違う
Synthesizer V Studio 2は、人間らしい歌唱表現を重視しています。
そのため、「昔ながらのボーカロイドらしい機械的な歌声」が好きな方は、少し印象が異なるかもしれません。
2. エディターが必要
GUMI2を使用するには、歌声ライブラリだけでは動作しません。
以下の2つが必要になります。
- GUMI2歌声ライブラリ
- Synthesizer V Studio 2 Proなどのエディター
初めて購入する方は、この2点が必要になることを覚えておきましょう。
なお、歌声ライブラリとエディターがセットになったスターターパックも販売されています。
セールやクーポンが利用できるタイミングなら、お得に購入できる場合があります。
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まとめ
実際に使ってみて感じたGUMI2の魅力は、ジャンルを問わず自然に歌える表現力の高さでした。
特に次のような方におすすめです。
- GUMI1から買い替えを検討している
- 初めてSynthesizer Vを購入する
- J-POPやロックを制作している
- 調声の手間を減らしたい
ボーカルスタイルの追加や歌唱品質の向上により、GUMIシリーズはさらに完成度の高い歌声ライブラリへ進化しました。
GUMI1からの買い替えを検討している方はもちろん、初めてSynthesizer Vを導入する方にもおすすめできる一本です。
興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

