
「MVを作ってみたいけれど、アニメーション制作は難しそう…」
そんな方に向けて、今回は初心者でも作りやすい簡易MVの制作方法をご紹介します。
この方法は、先日公開したVoiSona 樋辻澪をイメージしたオリジナル曲でも実際に使用しました。
本格的なアニメーションはありませんが、イラスト1枚でも十分に雰囲気のあるMVを制作できます。
使用ソフト
- 動画編集:PowerDirector
- イラスト制作:openCanvas 7
- 画面録画:Bandicam
- DAW:Cubase
もちろん、同じような機能を持つソフトであれば代用できます。
① まずは曲を完成させる
- マスタリングした完成音源
- ボーカルのみの音源
ボーカルだけを書き出しておくことで、後から歌詞字幕を付ける作業が格段に楽になります。
② イラストを用意する

今回はAIイラストではなく、手描きで制作しました。
絵の上手さよりも、作品のイメージを自分で表現したかったためです。
もちろん、完成度を重視するなら絵師さんへ依頼するのも良い選択です。
ただし、自分で簡単なラフを描いておくことをおすすめします。
文章だけでは伝わりにくいイメージも、ラフがあることで共有しやすくなり、完成イメージのズレを減らせます。
▼イラストソフト「openCanvas 7」が付属します。
③ 画面を録画する

無料版も用意されているので、まずは試してみるのもおすすめです。
④ 動画編集をする

作業内容は次のとおりです。
- イラストと録画した動画を配置する
- 歌詞字幕を追加する
- ボーカルのみの音源を見ながら字幕のタイミングを合わせる
ボーカル音源の波形を確認しながら作業すると、字幕のズレを少なくできます。
字幕が完成したら、ボーカルのみの音源はミュートにし、マスタリング済みの完成音源だけを再生すれば完成です。
▼ボーカルだけのトラックがあると字幕が合わせやすいです。

まとめ
今回ご紹介した方法なら、本格的なアニメーションを作らなくても、シンプルで見やすいMVを制作できます。
まずはイラスト1枚と歌詞字幕だけでも十分です。
慣れてきたら、画面演出やエフェクト、カメラワークなどを少しずつ追加していくことで、より完成度の高いMVに仕上げられます。
「MV制作は難しそう」と感じている方は、ぜひ今回の方法からチャレンジしてみてください。


