パソコンで音楽制作を始めたい人へ|DTMに向いていない人5選と解決策


DTMを始めてみたけど、「なかなか続かない」「思ったより難しい」と感じていませんか?

SNSで上手な人を見て焦る一方で、「自分には向いてないのかも…」と悩む人は少なくありません。

でも実は、DTMが続かないのは“才能”ではなく“環境や考え方”の問題です。

向いていないと感じる理由の多くは、ちょっとした工夫で乗り越えられます。

この記事では、「DTMに向いていない人の特徴5つ」とそれぞれに合わせた具体的な解決策を紹介します。

自分に当てはまるポイントを知ることで、「続かない理由」が明確になり、モチベーションの立て直しにもつながります。

「DTMを諦めずに楽しみたい」「上達のきっかけをつかみたい」そんな方に役立つ内容です。




1. 家にいる時間が少ない人

 DTMは基本的にパソコンとオーディオインターフェース、ヘッドホンなどの機材を使って「自宅でじっくり作業する」ものです
  • カフェや電車の中など、外でやるのは難しい
  • 1日1時間でも机に向かう時間が必要
  • スキマ時間では成果が出にくい

そのため、家にいる時間が少ない=DTMの練習時間が少ないという構図になります。

解決策

・まず「家の中のムダ時間」を削る

→ ソファーでゴロゴロしたり、ついTwitterを見てしまう5分間を積み重ねると、意外と1時間は確保できます。

・SNSやYouTubeの時間を制限する

→ 1時間分の「DTMタイム」が簡単に生まれます。

「1時間でいいから机に向かう」これが上達の第一歩です。

2. 目標がない人

 目標がないと、DTMはただダラダラと続けてしまいがちです

「曲を作りたい!」と思っても、期限を決めないと1年経っても完成しない、なんてこともよくあります。

解決策

  • 「いつまでに何をするか」を決める
  • ざっくりした期限でOK(例:「夏までに1曲完成」など)
  • “締め切り”を決めて行動を逆算する

例えば・・・

2月:DAW(Cubaseなど)の使い方を覚える

5月:作曲を完成させる

8月:ミックス・マスタリングしてYouTubeにアップ

このように「締め切り+目標」を明確にすると、自然と行動が整理されます。

「細かく決めすぎて守れなかった…」と落ち込むより、ざっくりでいいから立てておくことが大切です。

3. 横文字に弱い人

 DTMの世界は、英語(横文字)のオンパレードです

Cubaseはドイツ製、Logicはアメリカ製など、海外由来の用語が多く使われます。

  • 入力=Input
  • 出力=Output
  • 圧縮=Compression
  • 閾値=Threshold

…など、慣れない単語が多いのも事実です。

解決策

  • 最初は「聞き慣れない単語をメモして覚える」程度でOK
  • 中学英語レベルで十分理解できる内容がほとんど
  • DTM仲間を作り、会話の中で覚えていく

たとえば「ストリーミングに出すときのリミッターどうしてる?」といった会話をする中で、自然と用語が身につきます。

わからない言葉が出てきたら、「それって何?」と聞ける勇気を持つことが大切です。

知らないことを恥じるより、「質問して覚える」方がずっと早いですよ。

4.防音性の低い部屋に住んでいる人

 打ち込みやヘッドホンでの作業なら問題ないですが、DTMを続けると多くの人がモニタースピーカーを導入したり、歌録りをしたくなります

しかし、木造アパートや防音の弱い部屋では、「音漏れトラブル」や「苦情」に悩まされるケースもあります。

解決策


・良いヘッドホンを買うこと

→ 低音域までしっかりモニターできるヘッドホンを選べば、スピーカーの音量を上げる必要はありません。

・外部のスタジオを活用すること

→ 歌録りや大音量のモニタリングは、スタジオを使えば解決します。家で遠慮しながら作業するより、思い切り歌った方が気持ちいいです。

5. 根気がない人

 これはかなり重要です

DTMにおいて「根気がない=続かない」につながります。

  • 作業に集中できない
  • わからないことを調べる気力がない
  • 問題が出るとすぐ投げ出してしまう

この状態では上達が難しいです。

解決策

・まず机に座ること!

やる気は「やり始めてから出る」ものです。

脳科学的にも、行動することでモチベーションが上がることが分かっています。

・「ポモドーロ・テクニック」を使う

25分集中+5分休憩のサイクルを繰り返す方法です。

無料アプリ(ポモドーロタイマー)を使えば、短時間集中型の練習が習慣化できます。

「根気がない」と嘆く前に、“集中の仕組み”を作るのがおすすめです。

まとめ

 向いていない=できないではない

今回は「DTMに向いていない人5選」とその解決策を紹介しました。

確かにDTMは手間も時間もかかりますが、どんなタイプの人でも工夫次第で続けることができます。

「自分、いくつか当てはまるかも…」という方も、今日紹介した解決策を一つずつ実践すれば大丈夫です。

大切なのは「やめないこと」です。

あなたのペースで、安心・安全なDTMライフを楽しんでいきましょう!

SynthesizerV2・重音テト 発売決定!!

コメントを残す