
AmpliTube 5 ワウペダル3種を比較!打ち込みギターでワカチャコしてみた
ギターのカッティングに「ワカチャコ」としたファンキーな動きを加えたいと思ったことはありませんか?
そんなときに活躍するのがワウペダルです。
今回は、AmpliTube 5に収録されている3種類のワウペダルを比較しながら、DAWのオートメーションを使って打ち込みギターでワカチャコする方法を紹介します。
今回比較するワウペダル
- Cry Baby風ワウ
- VOX風ワウ
- Ibanez WH10風ワウ
実機を持っていなくても、オートメーションを活用することで手軽にワウサウンドを再現できます。
ワウペダルの仕組み
ペダルを上下に動かすことで、
「ワウ」
「チャコ」
と聞こえる独特のサウンドを作れます。
実際のワウペダルは足で操作しますが、打ち込みの場合はDAWのオートメーションを使います。
オートメーションを書くだけで、ワウの動きを自由にコントロールできるため、MIDIギターや打ち込み素材との相性も抜群です。
オートメーションでワカチャコする方法
まずはギターのカッティング素材を用意します。
次にAmpliTube 5のストンプセクションへワウペダルを追加します。
その後、ワウのペダルパラメータをDAWでオートメーション化します。
カッティングの場合は、
- 8分音符
- 16分音符
のリズムに合わせて動かすと、ファンキーなワウサウンドになりやすいです。
シンプルなコードカッティングでも、一気にノリの良い演奏へ変化します。
手順
- プラグイン AmpliTube 5にワウペダルのエフェクを挿入
- ワウペダル上で右クリック
- Assign Automation→Wah→Param1
- 設定するトラックをクリックしてオートメーションを表示
- オートメーションの「ボリューム」をクリック
- 詳細を選択
- パラメーターの追加
- Ins.をクリック←任意のエフェクトを選択できます
- AmpliTube 5を選択。
- オートメーションのトラックの名前が指定したエフェクトになってるか確認
- 「W」(オートメーション書き込み)をクリック
- 録音(再生)しながらパラメーターを操作するとオートメーションを書き込める
注意点
ワウペダルはモデルごとに効き方が異なります。
同じオートメーションを使っても、
- ピーク周波数
- 可動範囲
- 効き始めのポイント
が違うため、聞こえ方が大きく変わります。
そのため、別のワウへ差し替えた場合はオートメーションを微調整するのがおすすめです。
少し手間はかかりますが、狙ったサウンドを作りやすくなります。
Cry Baby風ワウ
特徴は高域の抜けが良く、派手で存在感のあるサウンド。
ファンクやカッティング中心のフレーズと非常に相性が良く、ワウらしさをしっかり感じられます。
- 高域が明るい
- 存在感が強い
- ファンク向き
という印象でした。
VOX風ワウ
Cry Baby風と比べると中域が太く、やや落ち着いたキャラクターです。
派手すぎず、ロックやブルースにも馴染みやすい印象でした。
- 中域が豊か
- 落ち着いたサウンド
- ロックとの相性が良い
という特徴があります。
Ibanez WH10風ワウ
比較的ナチュラルでクセが少なく、コードカッティングでも扱いやすい印象でした。
極端なキャラクターがないため、幅広いジャンルで使いやすそうです。
- ナチュラルな音色
- クセが少ない
- 汎用性が高い
という印象でした。
個人的に一番好みだったワウ
高域の抜けが良く、ワウを踏んだときの「ワカチャコ感」が一番分かりやすかったです。
ただし、好みは人それぞれです。
皆さんはどのワウが気に入りましたか?
AmpliTube 5はワウ以外も充実
今回使用したAmpliTube 5は、アンプシミュレーターとして有名ですが、ストンプエフェクトも非常に充実しています。
例えば、
- オーバードライブ
- コーラス
- フェイザー
- ディレイ
- コンプレッサー
など、定番エフェクトが多数収録されています。
ギタリストはもちろん、打ち込み中心のDTMerにも便利なプラグインです。
まとめ
今回はAmpliTube 5に収録されている3種類のワウペダルを比較しながら、オートメーションでワカチャコする方法を紹介しました。
今回のポイントはこちらです。
- ワウはオートメーションだけでも再現できる
- モデルごとに音のキャラクターが異なる
- オートメーションはモデルごとに調整するのがおすすめ
- カッティングに動きを付けたいときに便利
打ち込みギターでも手軽にファンキーなニュアンスを追加できるので、ぜひ試してみてください。
